小さきものの中にこそ・・・
『やさしい手』 を記したのはもう十年近くも前のことです。
現在十才の息子がまだ一才にもならなかった頃
神さまの世界とのつながりをいただいた日々の中に在りながら
当時の夫との間に大きな溝が生まれ、日常が立ち行かなくなっていた頃のこと。
まだまだ幼い息子は、敏感に何かを感じ取っていたのでしょう。
その小さなやさしい愛の手に、その大きな愛を持つ笑顔に
どれほどの力をもらっていたことか・・・。
お子さんをお持ちの方々は、きっとこのような経験をなさったことがあるはずです。
小さなものたちからもらった愛の深さ、学びの多さ・・・
時に日常に流されて忘れてしまうことがあっても、
小さきものたちの豊かさを感じていたいものです。
命を授かり、育むこと。
子育ては、実は神事にほかならないのです。
現在十才の息子がまだ一才にもならなかった頃
神さまの世界とのつながりをいただいた日々の中に在りながら
当時の夫との間に大きな溝が生まれ、日常が立ち行かなくなっていた頃のこと。
まだまだ幼い息子は、敏感に何かを感じ取っていたのでしょう。
その小さなやさしい愛の手に、その大きな愛を持つ笑顔に
どれほどの力をもらっていたことか・・・。
お子さんをお持ちの方々は、きっとこのような経験をなさったことがあるはずです。
小さなものたちからもらった愛の深さ、学びの多さ・・・
時に日常に流されて忘れてしまうことがあっても、
小さきものたちの豊かさを感じていたいものです。
命を授かり、育むこと。
子育ては、実は神事にほかならないのです。
by nyaunyauchan
| 2006-11-13 16:42