等々力不動・神変窟にて・・・
『己が光のみちすじに
この身の在りてあるを知る』
次へ次へと欲することが
自身を惑わせ 迷いの道へと入り込ませることとなる
ただ在るということの難しさを思います
なれどこの中心軸がずれると
知らず知らずのうちに いつしか迷いの淵へと流されてしまうのでしょう
どこに向かって歩いていきたいのか
どのような時にも 忘れずにありたいものです
この身の在りてあるを知る』
次へ次へと欲することが
自身を惑わせ 迷いの道へと入り込ませることとなる
ただ在るということの難しさを思います
なれどこの中心軸がずれると
知らず知らずのうちに いつしか迷いの淵へと流されてしまうのでしょう
どこに向かって歩いていきたいのか
どのような時にも 忘れずにありたいものです
by nyaunyauchan
| 2006-11-14 21:04